若洲海浜公園へ 2020.0606

大江戸線から有楽町線に乗り換え新木場まで。駅に行く途中にみごとなモクレンが咲いていた。千石橋から南千石橋を抜ける、工場地帯となっていて少し荒廃した印象を受ける。STUDIO COASTもいまは営業していないのだろうか。まっすぐ進むち砂町南運河に突き当たる。対岸にはゲートブリッジ。撮影スタジオらしき建物が並ぶ。

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若洲橋を渡る。橋から運河を見ると銀色に光る魚の群れが多数、コノシロらしい。公園の入り口付近は木々もあるが、ゆっくりできそうな場所はない。ボートの練習場を横目にサイクリングの休憩場のようなモニュメントにゆく。葛西臨海公園、ディズニーランドが見える、休める場所を探すが、海際は日陰がなく入り口付近に戻り少し休憩をする。到着した時間は対岸からバイクの音が聞こえていなかったがしばらくすると聞こえ出した。

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 公園の突端を目指す、3、4kmくらいあるようだ。まっすぐな防波堤の先は見えない。海に波はなく一面薄いグレー。杉本博司の写真を思わせるような眺めだった。サイクリングコースには木が植えられていて歩きやすい。中間地点のトイレで休憩を取り。並走していた人をやり過ごす。

 

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突端に到着、ゲートブリッジが近い。磯釣り場を眺め橋のたもとを目指す。橋から外側は本格的に海といった様子だ。ゲートブリッジへの昇降タワーがあったがやっていない様子で登ることは諦めた。あとと知ったのだが時間外だったようで少し待てば登れるようだった。キャンプ場で休憩を取り来た時とは反対側の道で公園の入口に戻った。

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ヨット練習場わきの階段の木陰で子供達が団体競技の練習を眺めながら休憩。
若洲橋を渡り対岸へ戻り、新木場緑道公園を歩く。数年前に隅田川観光船で通った場所だと今更ながら気づく。遊歩道沿いにヘリの発着場がありしばらく待っていたが待つとこないものである。

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公園を脇にそれると東京メトロ車両基地があり、急カーブやホームのセットなど練習施設を見ることができる。新木場駅に戻りコメダで休憩して帰宅した。

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2020.0606 若洲

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